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奈良県 橿原市 メガネ 専門店 両眼視機能検査 視覚認知検査/メガネが合わない方、見え方にお困り感のある方の為の技術特化メガネ店

Opt Matsumoto
Marshall B. Ketchum University-TOC Executive Certificate Program修了
米国ケッチャム大学・TOC上級通信講座 修了
国家資格.1級.眼鏡作製技能士
ジョイビジョン奈良 opt Matsumoto
アスリート専用チューニングレンズ
2現役アスリート・未来のアスリートの視覚をメガネとビジョントレーニングで強力にサポートします

視覚の資源を活かしきるスポーツビジョン
すべてのスポーツに必ず必要とするものがあります。それは良好なビジョンです。
スポーツには陸上競技やフィギュアスケートのような個人スポーツがあります。
チームスポーツにも様々なものがありますが、チームスポーツとしてだけ存在するスポーツがあります。
野球、サッカー、バスケットボールのような人気の高いスポーツです。
それぞれの競技者がスポーツをもっとパフォーマンスを発揮できるように導き手助けをすることがスポーツビジョンです。
スポーツビジョンは、運動選手にとって必要なものであり、ビジョンは身体的な必要性とも関連性があります。
スポーツの為の視力
スポーツにおける視力検査では一般的な視力表は使用しません。
それは、運動選手の(視力)レベルを最高レベルで測定するためです。
見える可能性のある一番小さいものを頑張って見て、更により良く見えるかを調べます。
プロの運動選手の中には20/7.5(2.67)という視力の人もいます。
もっと良く見える人もいますが、(視力表上に)それよりも小さいサイズはありません。
スポーツビジョンとは、非常にダイナミックで多様な動きのある環境でのビジョンであるため、スポーツ選手にとっては極めて重要な技能です。
また、スポーツでは非常に多くのことが同時に起こるので、動いている最小の対象をはっきりと見ることができれば、絶対的により良い静的視力を持っている人は大きな利点になります。
野球で例えれば、ピッチャーの投げたボールは動いています。 バッターは投げられた投球がどんな種類かわかるでしょうか?
ストライクでしょうか? ボールでしょうか? ピッチャーが投げたのはカーブボールでしょうか?
ボールの縫い目がどのように回っているのを見ることができたら、それに基づいてバットを振るかどうか決めることができます。
ソフトボールやテニスも同様です。

スポーツビジョン総合視機能検査
スポーツビジョン総合視機能検査の目的は、基本的なスポーツ・パフォーマンスのために必要な技能を評価することです。
スポーツビジョン総合視機能検査においては、当店の既存検査である「ドイツ式両眼視機能検査」「米国21項目検査」「SCCO4+」「DEMテスト」「OPD-3scanによる見え方の質検査」に加え、スポーツパフォーマンスに必要な視覚技能を評価します。
周辺認識
選手がどれほど眼球を移動させ、視標を認識するのがどれほど速いかを示します。
図地弁別
図と地の弁別には、「視知覚技能検査(TVPS)」を使います。
ページの一番上の図形を見せます。運動選手は与えられた4つの中からターゲットを(同じ物)を探します。
次第に難しくなっていき、方向や大きさの異なるものが出てきます。より難しくなると、選手にとって課題はよりストレスのたまるものになっていきます。
視覚的記憶
視覚記憶は2つの種類があります。
1つは、空間に関する記憶です。模様/図形を記憶して再現します。
もう1つは、(時間的)連続性に関する記憶です。視覚的記憶プロセスでは、若干の眼と手の協調性も必要です。
視覚化
視覚的推論あるいは空間的推論としても知られています。選手者の頭の中で視覚化をさせることに使われます。
多くのスポーツにおいて、身体的な能力の他に、頭脳を使う視覚化があります。
反応時間
多くのスポーツでは、成功するためには広い視野を使うので、周辺の反応時間に関する評価が必要です。
周辺刺激に対する反応時間は視線中央の反応時間よりも、スポーツでより頻繁に使われます。
運動選手のまわりでは多くの動きが起こるためです。
フィールド全体を見ていつでも反応できる能力を維持するために、周辺情報の反応時間評価は重要な技能です。
眼優位性
マイルス(Miles)テストでは優位眼を調べます。
優位眼は神経学的に固定されており、優位眼を調べるためのとても単純で簡潔な検査です。
眼と手の協調性
眼と手の協調性は、反応時間よりも、刺激に対する反応の正確さを検査します。
これは、タイミングではなく、正確さが評価基準です。
眼と手の協調性は、スポーツのために必要不可欠で重要な技能の1つです。
※選手の技量に応じて、高度な検査“Go/No Go”を行います。
Go/No Goは、眼と手の抑制と呼ばれるものも検査します。
運動選手は、特定の刺激だけに反応して、他のものには反応しないようにします。
これをうまく行うためには、集中と訓練を必要とします。(視標が)緑色の時だけ押し、赤色の時には押しません。
比較的良い眼と手の協調を持っている場合にのみ、この特定の技能の検査を行います。この検査では、眼と手の協調性と同様に抑制の能力もコントロールします。
ウェイン・バランス・ボード(Wayne Balance Board)
バランスボード上で前方、後方、右方向、あるいは左方向、急速に変化するダイナミックな環境で視覚能力を検査します。
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