top of page

見え方に困っている方にとって、必要としている方にとって
「本当の意味でちゃんと見えるメガネを作りたい。」
「諦めていた見え方の困り感を覆したい」
 ただ、それだけのためにお店を開きました。

眼鏡業には30年間携わっております。

両眼視機能検査などの実務経験も22年以上となりました。

 

眼科医院等でも従事しましたが、眼科医療とオプトメトリーに対する考え方や文化の違いに埋まらない乖離を感じ、2009年に独立開業準備を進める為に退職。


2009年9月~大阪の眼鏡店で橿原での独立開業に向けて1年半勤めておりましたが、大阪まで御越し下さる顧客様が非常に多く、有難さと恩返しの為に2011年3月に奈良県橿原市での開業させて頂くこととなりました。

奈良県では唯一の両眼視機能検査・視覚認知検査を実施しており、お客様の生活の質・見え方の質向上に邁進させて頂いております。
自分の技術や知識が目に困りごとを持つ方の助けになれればと思っております。

また、視覚・眼鏡技術・検査技術に関しては、アカデミック(学問の分野で正統的で堅実)でなければならないと考えております。決してドグマ(独断的な説)であってはならないものです。

眼鏡、目に関する困りごと等、専門的なカウンセリングを交えて真摯に対応させて頂きたいと考えております。

米国オプトメトリストドクターの北出O.D指導のもと、発達障害を抱える御子様の視覚認知検査及びビジョントレーニングも行っており、公立小学校等の公的機関で講演活動も行っております。

 

これらのドイツ式・米国式それぞれの両眼視機能検査のスキル、視覚認知検査・ビジョントレーニングのスキルに加え、 ケッチャム大学・TOCにて専門課程プログラムのCertificateを取得しております。

2022年11月より、日本初の眼鏡の国家資格である1級.眼鏡作製技能士も取得しております。

また、困り感を持ち、悩み疲れている対象者様が前向きになれるよう、悩みごとを捉える認知的な歪みを再構築できるお手伝いがえきるよう、眼鏡という方策と同時にメンタルヘルス面でのアシストを行えるよう大学で心理学を専攻致しました。

見え方は初期知覚において最重要部分です。

どこに行っても合わないとお困りの方、ご高齢の方から学童期のお子様まで、私が関わらせて頂けるのであれば、全力で良い変容が見られるよう努力致します。


【資格/所属学会/研究会】(順不同)

国家検定資格.1級眼鏡作製技能士

Marshall B.Ketchum UniversityTOC.Certificate

MBKU.TOC Certificate)
◆視覚発達支援研究会

◆ 視覚機能研究会
◆ 深視力研究会
◆ パソコンメガネ研究会
◆ ディスレクシア支援協会
◆ ビジョントレーニング研究会

◆ 一般社団法人視覚トレーニング協会

ジョイビジョン奈良.OptMatsumoto
人の見え方を共有するメリット
 
「なんとなく見えにくい」「まぶしい」「ぼけてみえる」等の訴えは、視力・両眼視機能が正常に評価され、眼疾患が無い場合に於いては「感覚の差」として片付けられがちで、その人の見え方を可視化して理解・共有しようとすることはされていません。
⇒ 続きを読む
眼鏡作成時の屈折・視機能検査の距離
 
検査者は矛盾の無い数値を出す為に、検査室の環境整備を行わなければなりません。
⇒ 続きを読む
両眼視機能を謳うということは
 
最近、TV等の影響で、これぞ商機とばかりに、ことさら両眼視を喧伝する店が増えたように感じます。
⇒ 続きを読む
軽微な視力低下に対するアプローチ
 
学校等の視力検査で、右眼A判定・左眼B判定という結果を持ち帰った場合 ・・・
⇒ 続きを読む
人気記事(オフィシャルブログ)
bottom of page