両眼視機能検査 視覚認知検査/メガネが合わない方、見え方にお困り感のある方の為の技術特化メガネ店
Opt Matsumoto
Marshall B. Ketchum University-TOC Executive Certificate Program修了
米国ケッチャム大学・TOC上級通信講座 修了
国家検定資格.1級.眼鏡作製技能士
Joyvision奈良.OptMatsumotoオリジナルレンズ
視界の隅々まで高解像度で眩しさも防ぐ
あなたが知らなかったかもしれない、あなたが失ってたかもしれない見え方
当店が従来より行っている両眼視機能検査・眼球光学系の収差測定のデータから得た膨大な視科学的知見を元に、個々人で違う眩しさの感覚や、見えにくさの困り感に対応する「高解像度(High resolution)・高い防眩性能(anti-glare performance)・高いコントラスト(High contrast performance)」を実現する画期的なレンズを日本のメーカーと共同販売を開始しました。
快晴・曇天・薄暮・夜間時でのあらゆるシーンでのコントラスト向上、防眩効果による夜間運転での視認性向上。
視覚対象以外の周辺部での見え方の大幅向上等、現在ある各社レンズの見え方を上回る物となります。
ベースになるレンズ全てに視界の隅々まで高解像度となる特殊設計が組み込まれ、眩しさに対しては分光透過を徹底分析した淡色カラー6色と濃色カラー1色をラインナップしております。
そして、このレンズは両眼視機能検査による精密な測定と眼球光学系の収差測定において、対象者様への必要性や有効性を精査する事で最大の威力を発揮します。
単焦点レンズ:無色¥36.720~ カラー¥38.880円~
遠近両用レンズ:無色¥55080~ カラー¥58.320円~
いつも感じていた「不快な見え方」に慣れてしまうリスク
日常的に不快感を感じているが、それが当たり前になってしまっていて、知らず知らずの内に体が不快であることに慣れてしまっている事があります。
言わば、自分のベースラインが下がってしまっている状態です。
馴化してしまった見え方の不具合は、年々積み重なっていき、いつかどこかの段階で破綻してしまいます。
例えば「車のヘッドライトって左の写真のように見えるのが当たり前でしょ?」と感じる方はリスクが高い状態と言えます。
このような場合、自分の見え方を可視化し、理想的な見え方との乖離を知って頂き、見え方のベースラインを正常域若しくは正常以上に向上させることが重要です。
従来の視力という画一的な評価では補正の限界がある
自分の感覚としては見えていないのに、眼科や一般のメガネ店で「視力が1.0あるから大丈夫です」と言われたことはありませんか?
人間の個々の感覚を他者に伝えるのは非常に困難であるため、このような画一的な評価にあてはめられて、感覚を蔑ろにされる事が日常的に起こっています。
最終的には「自分の眼がおかしいんだ」「視力が出ているのなら仕方ないのかな」「ずっとこのままなのか・・・」と諦めてしまうことが多いと思います。
当店では見え方の当事者様の困り感を可能な範囲で「可視化」し、詳細な検査の結果と重ね合わせることで、見え方の困り感や違和感を徹底追及します。
そして、その結果を精密にレンズにインストールすることで、見え方の多様性に応える眼鏡が実現されます。
通常レンズとオリジナルレンズの見え方の違い
左(通常レンズ) 右(オリジナルレンズ)
通常レンズ
焦点位置(手前のテーブルに並んでいるメガネ)においては収差が無く鮮明な画像が得られますが、焦点位置がズレた後方視界は大きなボケが生じます。
瞳孔が大きくなる薄暮・曇天・夜間時は特に焦点以外の見え方性能は劣化する為、通常のメガネでは明瞭な視界が確保できません。
また、夜間においてはコントラスト感度を劣化させる要因になります。
オリジナルレンズ
焦点位置での鮮明さも保ちつつ、焦点以外の視界もボケの無い鮮明で高解像度の視界が得られます。
瞳孔の絞りが効きにくい状況下であっても、焦点の解像度は保ちつつ、前後・左右のボケをなくすことでコントラスト感度を向上させ、明確な見え方の違いを自覚できます。