ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoは、両眼視機能評価・視覚認知評価・感覚統合・心理学の知見をもとに、“本当に必要な眼鏡”を提案する専門店です。

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▪️マーシャル・B・ケッチャム大学 TOCエグゼクティブ認定プログラム修了
▪️米国ケッチャム大学/TOC上級通信講座 修了
▪️国家検定資格.1級.眼鏡作製技能士
▪️作業療法士(発達領域)による相談対応も可能です(非常勤・予約制)
奈良県 橿原市 常盤町495-1
営業時間9:30~19:00
(7/4迄、所用のため18時迄の営業)
水曜定休/石垣島出張の場合、連休
TEL 0744-35-4776(完全予約制)
★6/23〜6/27出張休

大切な人を乗せるからこそ、安全な視界を
ジョイビジョン奈良.OptMatsumotoオリジナルレンズ(日本製)
ジョイビジョン奈良・OptMatsumotoがご提案するオリジナルレンズは、「鮮明な視界」「色彩感覚の向上」「眩しさの軽減」「眼収差の抑制」を特殊コーティング・特殊染色によって実現しています。
当初は「ドライビング専用レンズ」としてご提案を始めましたが、運転時にとどまらず、日常生活全般で「見え方が楽になる」「疲れにくい」と高評価をいただいております。
単焦点から遠近両用まで、あらゆるニーズに対応したラインナップをご用意しています。
(単焦点:36,720円~/遠近両用:58,320円~)
※2017年7月8日付 奈良新聞 朝刊にて「運転に適した眼鏡」として紹介されました。
「視る」力こそ、最高の安全装置です。
自動車を運転する際には「視覚」「色彩識別」「聴覚」「運動能力」「深視力(準中型・中型・大型・2種免許)」といった適性検査が実施されますが、実際の運転では情報の90%以上を「視覚」に頼っています。
近年は運転支援システムの発達が進んでいますが、その性能に依存するのではなく、「そもそも危険を未然に防ぐために必要な視覚能力」を高めることが最重要です。
両眼視機能 × 専用レンズ = 安全運転の最適解
当店のドイツ式両眼視機能検査では、眼の最重要領域である「網膜中心窩」に最適な映像が結像するよう緻密に調整を行います。
その上で、運転に特化した当店オリジナルレンズを併用することで、「雨・霧・雪など悪天候時のコントラスト向上」や「夕暮れや対向車のライトによる眩しさの低減」といった具体的なメリットを提供しています。
これにより、視覚情報の認知が速まり、「認知→判断→操作」のプロセスがスムーズになります。
安全運転支援システムが作動する前に、視覚機能そのものを高めることで、運転者自身の能力を最大限引き出すのが、このメソッドの本質です。
大切な人を乗せるあなたに、ぜひ体験していただきたい視覚の新次元です。

自動ブレーキなどの運転支援システムの作動を未然に防ぐために



安全な運転の本質とは――視覚・感覚・心理の統合的アプローチ
自動ブレーキや車線逸脱警報などの運転支援システムは、多くのドライバーにとって「安全性」を高める手段として認識されています。しかし、それらのシステムはあくまで補助的なものであり、個々のドライバーが本来持つ視覚や認知、感覚処理能力にとって代わるものではありません。
実際、各ドライバーの技量やその日の体調、注意力など心理的状態によって、警報システムのタイミングや作動基準が適切であるとは限らないことが研究でも明らかになっています。さらに、悪天候や路面状況の悪化、機器の不具合などの予測不能な状況においては、期待した安全装置が作動しないリスクも完全には否定できません。
「主体的な視覚のチューニング」が安全性を高める
運転の安全性とは、ドライバー自身の「視覚処理能力」を主体的にチューニングし、その能力を最大限に引き出すことにあります。つまり、「システムが作動することが安全」ではなく、「システムを作動させる必要がない状態こそが、本質的な安全」です。
特に運転支援システムが非搭載の車両においては、ドライバーの視覚能力そのものが唯一の頼れる資源です。視覚処理能力を主体的に高めることによってのみ、真の安全性が担保されるのです。
そのためには、従来型の安易な「視力合わせ」のメガネから脱却し、「視覚情報の質」そのものを高める眼鏡を装用することが極めて重要になります。
視覚・感覚・心理の統合が安全運転を支える
運転という行為は単に「見えるか見えないか」という単純な視力の問題ではありません。運転者が道路を走行する際の視覚情報処理は、極めて複雑で心理的な要素も深く絡んでいます。
たとえば、小学校付近や交差点、市街地の運転においては、歩行者や他車の動きなどを正確かつ迅速に「感知→予測→判断→行動」する必要があります。このプロセスを支えるのが、視覚機能だけでなく、感覚処理や心理的な注意資源の適切な配分です。
もし視力が不十分であったり、不正確な視力検査や視機能を考慮しない眼鏡を使用している場合、視覚処理が遅延し、注視行動が長引きます。その結果として、注意配分が崩れ、「認知→判断→操作」という運転行動のプロセスに余計なラグが生じます。これが重大事故を引き起こす潜在的なリスクを増加させます。
運転者の「過信」という心理的リスク
また、心理的な視点として、自分の視覚機能や注意力を過信することも重大なリスクとなります。実際の事故者のデータ分析では、「動態視力」など視覚情報処理能力の低下を認識しないまま運転を続け、事故に至るケースが多く報告されています。
つまり、「自身の視覚や認知機能に対する過信」という心理的特性が、事故リスクと深く関係しているのです。ドライバーが心理的に自らの限界を正しく理解し、視覚機能を適切に評価・補正していくことが、心理的な視点からも安全運転の要諦となります。
統合的メソッドによる眼鏡作成を
ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoは、視覚の問題を心理的・感覚的視点と統合的に捉え、「個人の視覚機能を最大限に引き出す」ことをコンセプトに、独自の高次なメソッドで眼鏡作成を行っています。
単なる視力補正ではなく、「視覚処理能力」「感覚処理特性」「心理的要素」を包括的に評価し、ドライバーの安全性と運転の快適性を向上させます。
家族を守り、他者を傷つけることなく、プロとしての誇りを保ち、好きな車を安全に楽しむ――。
それらを実現するために、ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoのメソッドによる「視覚機能の主体的チューニング」をぜひご体感ください。
視覚から広がる安全運転への統合的アプローチ~
自動車の運転は、単なる移動手段ではなく、高度で複雑な視覚情報処理を要求される行為です。
視界条件は常に一定ではなく、運転者にとっては、知らず知らずのうちに視覚的・感覚的・心理的なストレスを与えています。
多くのドライバーが、曇天時や雨天時、夕暮れや夜間といった視界が不安定な状況下で「見えにくさ」や「眩しさ」などの視覚的困り感を抱えています。
また、近年増加傾向にある「あおり運転」や不適切なヘッドライト使用による眩惑は、単に視覚上の困難だけでなく、心理的ストレスや不安をも引き起こします。
ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoでは、このような視覚・感覚・心理が交錯する運転状況に対し、ドイツ式両眼視機能検査と当店独自の日本製オリジナルレンズを用いて包括的にアプローチしています。
視覚・感覚・心理を統合した「理想的な視覚環境」
当店のオリジナルレンズは特殊な設計と高度なコーティング技術を駆使しており、「鮮明さ」「高コントラスト」「眩しさの低減」を実現します。
さらに、瞳孔サイズや眼球の高次収差を測定し、それを緻密に反映した個別設計により、夜間における視覚ストレスを大幅に軽減します。
この高次な個別チューニングによって、特に夜間運転時に問題となる対向車の過度なヘッドライトの眩惑や、前走車のテールライト・ブレーキランプの視認性向上が可能となります。
心理的安心感の向上~ストレスのないドライビング~
運転時の視覚的ストレスが軽減されることは、ドライバーの心理的負荷を軽減することに直結します。
視界がクリアになり、必要な情報が素早く得られることで、「視覚情報を長く注視する」という心理的なプレッシャーを減らし、状況判断を迅速かつ正確に行うことが可能になります。
視覚に不安を抱えたままの運転は、「常に努力が必要な運転」という心理的な呪いを生みます。当店では、視覚を主体的にチューニングし直すことで、この心理的な呪いを「快適な運転体験」というおまじないに変えるお手伝いをしています。
感覚的パフォーマンスの向上~高齢者にも恩恵を~
加齢によって低下するコントラスト感度や色弁別・図地弁別能力も、当店の高度な視覚検査と個別設計の眼鏡によって効果的に補完できます。
特に高齢ドライバーにとって、この感覚的パフォーマンスの改善は、運転時に必要な視覚情報を正確に認識する力を向上させ、運転操作の精度を高めます。
主体的に視覚を整えることが「本質的な安全」につながる
運転支援システムの存在は、「視覚機能の問題をシステムがカバーしてくれる」という過信や油断を生みやすくなります。
しかし、本質的な安全とは、システムを使うことではなく、そもそもシステムを作動させる必要がない状態を作ることです。
免許更新のために求められる視力基準を満たすことと、本質的な安全運転のための視覚機能保持は全く別の次元の問題です。
運転に求められるのは、「見えるか・見えないか」ではなく、「いかに速く・正確に見えるか」「いかにストレスなく見えるか」です。
ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoが目指す視覚の質
私たちが提供する視覚体験は、「視覚・感覚・心理」が統合されたものです。
個人個人の視覚特性を多因子的に捉え、重層的な視点で評価し、眼鏡に反映することで、視覚体験がもたらす心理的な安心感や感覚的な満足感を引き出します。
安全に、快適に、そして主体的に運転を楽しむために、ぜひジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoで「統合的な視覚のチューニング」を体験してください。
それがあなた自身、そして大切な家族や周囲の安全を守ることにつながります。