ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoは、両眼視機能評価・視覚認知評価・感覚統合・心理学の知見をもと に、“本当に必要な眼鏡”を提案する専門店です。

- ジョイビジョン奈良・Optmatsumoto - joyvision-nara
▪️マーシャル・B・ケッチャム大学 TOCエグゼクティブ認定プログラム修了
▪️米国ケッチャム大学/TOC上級通信講座 修了
▪️国家検定資格.1級.眼鏡作製技能士
▪️作業療法士(発達領域)による評価も可能です
奈良県 橿原市 常盤町495-1
営業時間9:30~19:00
水曜定休/八重山諸島出張の場合、連休
★2/24(火)25(水)連休
TEL 0744-35-4776(完全予約制)

「視機能を科学する」— 米国式21項目視機能検査という、もう一段深いアセスメント
視力が出ている=正しく見えている、とは限りません。
実際には、ピント調節・両眼の協調・視覚情報処理のどこかに負荷が残ったまま、「見えている状態」が成立しているケースは少なくありません。
ジョイビジョン奈良では、米国式21項目視機能検査を用い、視覚の不調が「どこで・なぜ起きているのか」を科学的に分解・解析します。
そのうえで、数値だけで終わらせず、実際の生活で“楽に使える見え方”へ落とし込むためのアウトプットを設計します。
「ドイツ式 × 米国式」両視点からのアプローチが必要な理由
「ドイツ式 × 米国式」両視点からのアプローチが必要な理由
視機能を評価する際、ドイツ式両眼視機能検査と米国式21項目視機能検査は、同じ「快適な見え方」を目指しながらも、見ているレイヤーが異なります。
どちらか一方が優れているのではなく、役割が違う──それが本質です。
◎ 検査アプローチの決定的な違い
ドイツ式は、装用者が実際の生活環境でどのように「見えているか」に焦点を当て、斜位(眼のズレ)を実装値として捉えます。
-
現実の視環境に近い条件下で評価
-
過度に融像を外さず、実生活で成立するバランスを重視
-
「使える見え方」を前提とした補正設計
一方、米国式は、視機能をより分析的・科学的に捉え、視覚の基礎能力そのものを分解・数値化することに長けています。
-
融像刺激を外した状態で測定
-
調節・輻輳・融像などを個別に評価
-
現在の見え方ではなく、潜在的な視機能特性を把握
この違いにより、ドイツ式は「今の生活での見え方」に強く、米国式は「なぜそうなっているのか」を説明する力に優れています
◎ 優劣ではなく、役割の違い
ドイツ式と米国式は、どちらか一方を選ぶものではありません。
-
ドイツ式:現実環境で成立する見え方を設計するための検査
-
米国式:視機能の構造的課題を特定するための検査
両者を適切に組み合わせることで、「なぜ見えにくいのか」「どこに無理がかかっているのか」を多角的に解析することが可能になります。
◎ 「ミックス」ではなく「選択」するテストバッテリー
ジョイビジョン奈良では、ドイツ式と米国式を闇雲に組み合わせることはしません。
主訴・困り感・生活背景に応じて、必要な検査を、必要な分だけ選択します。
-
遠方視の困り感が中心 → ドイツ式を主軸に評価
-
近方視・調節・輻輳の問題 → 米国式を主軸に分析
-
遠近が絡む複合的なケース → 両者を相互補完的に併用
この「検査を選ぶ判断」こそが、見え方の本質に最短距離で到達するための鍵になります。
視機能検査は「測る力」ではなく「読む力」
高度な視機能検査では、数値そのものよりも、それをどう解釈し、どう繋げるかが重要です。
テスターには、
-
視科学に基づく知識
-
臨床的な経験
-
主訴とデータを結びつける洞察力
が求められます。
単なる測定ではなく、科学と実践の両面から見え方を再構築すること。
それが、視覚補正を次のレベルへ引き上げます。

視機能分析で分かること | 精密な検査が可能にする、最適な視覚補正
視力が良くても「見えにくい」「疲れる」「ピントが合わない」——そんな違和感を抱えている方は少なくありません。
これらの多くは、視力の問題ではなく、視機能の不調和が原因です。
そしてこの領域は、一般的な視力検査だけでは見過ごされやすい部分でもあります。
米国式21項目視機能検査では、“どこで無理が起きているのか”を構造的に可視化し、科学的根拠に基づいた補正へとつなげていきます。
両眼視機能の問題
視力検査だけでは分からない、両眼のチームワーク
視力に問題がなくても、両眼の協調が乱れていると、目の使い方に無意識の負担が生じます。
代表的な例として、以下のような状態が挙げられます。
-
斜位・斜視の見落とし
→ 物が二重に見える、距離感がつかみにくい
-
輻輳・開散機能の不良
→ 近くの文字が読みにくい、板書や画面がつらい
-
融像力の低下
→ 目が疲れやすい、ピントが安定しない
-
固視ズレ(Fixation Disparity:FD)
→ 微細なズレによる違和感や読書困難
米国式検査では、複数の分類システムを用いて両眼視機能を多角的に解析し、その人にとって無理のない補正を設計します。
調節力の柔軟性
「遠くと近くのピント調整」がスムーズにできるかを評価
ピント調整(調節)がスムーズに行えないと、日常の見え方にさまざまな支障が生じます。
-
調節不良
→ ピントが合いにくい、すぐにぼやける
-
調節ラグ
→ 近くを見るときのピント合わせが遅れる
-
ACA比(調節・輻輳比)
→ 調節と眼位の連動バランスを評価
-
調節持続力
→ 黒板とノートの切り替えが苦手になる要因を特定
これらは、学童期の学習効率低下や、大人では老眼進行時の違和感として現れることがあります。
数値化されたデータをもとに、眼鏡補正・必要に応じたトレーニングを組み合わせて対応します。
輻輳・開散運動の柔軟性
両眼のチームワークを支える「寄せる・離す」のスムーズさを評価
両眼で快適に見るためには、眼を寄せる・離す動きが無理なく行えることが重要です。
-
輻輳不全
→ 近くの文字がぼやける、頭痛や目の痛み
-
開散不全
→ 遠くを見るときにピントが安定しない
-
融像幅(Fusion Range)
→ どこまで補正が可能かを客観的に判断
これらを評価することで、視機能の「柔軟性」と「持続力」を把握し、学習・仕事・スポーツなど、実生活に即した補正につなげます。
視機能分析がもたらすメリット | 最適な視覚補正のために
一般的な眼鏡処方では見逃される問題を科学的に解析し、オーダーメイドの補正を実現。
-
「合わない眼鏡」の原因を構造的に解明
-
視機能の矛盾を整理し、無理のない度数設計へ
-
必要に応じて、視機能トレーニングも含めた長期的な改善提案
ジョイビジョン奈良では、両眼視機能・視覚認知・感覚プロファイルを統合的に捉え、単なる「視力矯正」にとどまらない、本質的な視覚補正を提供しています。

視機能を分析することによるメリット | 科学 × 技術で導く最適な「見え方」
自分の「見え方」を、最適なルートに導くために。
視機能アセスメントは、ただの検査ではなく科学に裏打ちされた技術です。
正確な分析によって、眼鏡補正の可能性は大きく広がります。
しかし重要なのは、得られたデータが「単なる数値」で終わるのか、それとも “実際の見え方の質” に反映されるかどうか。
ここにこそ、検査技術の本当の価値 が問われます。
視機能分析の本質 | 科学が導く「正しさ」とテスターの「技術」
-
視機能検査は、視科学に基づく客観的で再現性あるデータ
-
しかし、主訴が断片化している場合、それを整理し、意味づける力 が必要
-
人それぞれ異なる視機能の問題に対し、“科学の一般解” ではなく、その人の最適解 を導くことが重要
つまり、視機能を「多層的に理解する力」と、得られたデータを 統合し、設計する技術 がなければ、本当の意味での視覚補正は成立しません。
科学 × 技術が生み出す「唯一無二の視覚補正」
一般的な眼鏡処方は、“視力” を基準に作られます。
ジョイビジョン奈良ではそれに加え、
-
両眼視機能
-
視覚認知
-
感覚処理特性
-
そして CCF(心理・情動の統合解釈)
これらを統合し、科学的根拠と臨床技術の両面から、あなたの「見え方」に最適な補正 を導きます。
科学が示す「理論的な正しさ」。
テスターの経験が導く「実践的な最適解」。
この二つが揃って、初めて、ただ“見える”眼鏡ではなく、快適に、正しく、機能的に見える眼鏡 が生まれます。
あなたの視覚が持つ本来のポテンシャルを、最大限に引き出すために。
ジョイビジョン奈良は、最適な視機能分析と補正を提供します。