ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoは、両眼視機能評価・視覚認知評価・感覚統合・心理学の知見をもと に、“本当に必要な眼鏡”を提案する専門店です。

- ジョイビジョン奈良・Optmatsumoto - joyvision-nara
▪️マーシャル・B・ケッチャム大学 TOCエグゼクティブ認定プログラム修了
▪️米国ケッチャム大学/TOC上級通信講座 修了
▪️国家検定資格.1級.眼鏡作製技能士
▪️作業療法士(発達領域)による評価も可能です
奈良県 橿原市 常盤町495-1
営業時間9:30~19:00
水曜定休/八重山諸島出張の場合、連休
★2/24(火)25(水)連休
TEL 0744-35-4776(完全予約制)
感覚 × 視覚を統合して、“あなたの見え方”を本質から理解する
感覚プロファイル評価|11〜82歳対象
「見えにくさ」と「生きづらさ」を、感覚の視点から整理する
視力や度数だけでは説明できない疲れ・まぶしさ・集中しづらさ…。
ジョイビジョン奈良では、「両眼視機能検査」+「視覚認知検査」+「感覚プロファイル」を組み合わせ、感覚処理の特性と見え方の関係を丁寧に可視化します。
ただ問題を探すのではなく、「どうすれば楽になるか」「どうすれば生きやすくなるか」まで見据えたアセスメントです。
感覚 × 視覚の統合アプローチ | あなたの「見えにくさ」の本当の理由へ近づく
視覚は「目だけの問題」ではありません。
私たちは 目で“見る”だけでなく、脳で“処理する”ことで初めて見えている ため、聴覚・前庭覚(バランス)・触覚・固有覚など、他の感覚との連携が崩れると、
視力は出ているのに疲れる
まぶしさが強すぎる
人混みで視界がぐちゃっとする
といった “理由のわからない見えにくさ” が生じることがあります。
感覚の偏りは「見え方の質」に影響する
同じ視力でも、感覚の受け取り方が違えば、見え方の質も大きく変わります。
そのため、一般的な視力検査だけでは、本質に辿りつけないケースも少なくありません。
例えば——
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極端にまぶしさを感じる → 感覚過敏の影響
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人混みで視界がぼやける → 情報処理負荷
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視力が低いのに困り感を訴えない → 低登録(鈍麻)
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読書で気分が悪くなる → 前庭覚との関係
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乗り物酔いが強い → 視覚と身体感覚のズレ
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こうした場合、「度数を合わせる」だけでは不十分で、感覚処理の特性を理解したうえで整えていくことが重要になります。
感覚プロファイルで「あなたの見え方の背景」を可視化
ジョイビジョン奈良では、両眼視機能検査+ 視覚認知検査+ 感覚プロファイル(過敏/回避/低登録/探究)を統合して評価し、見え方と感覚の関係を整理していきます。
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感覚特性 × 視覚機能の関係をわかりやすく可視化
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眼鏡補正だけでなく、環境調整・トレーニング・心理サポートまで提案
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本人だけでなく、ご家族・支援者にも共有できる形で説明
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感覚を知ることは、「生きやすさ」を整えること
視覚補正は“よく見える”ためだけのものではなく、生活・学習・仕事・家族との時間を、少しでも楽にするためのもの。
特に、
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成長期のお子さん
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感覚が敏感な方
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高齢の方
においては、見え方は自己肯定感や生活の質に直結 します。
もし今、はっきり見えているのに、なぜかしんどい、ちゃんと検査したのに、まだ困り感が残っている・・・
そんな感覚があるなら、視力だけでなく “感覚プロファイルを含めた多層的なアプローチ”が、解決への近道になるかもしれません。
4つの感覚処理タイプ
— あなたの“感じ方のクセ”が、見え方にも影響する —
私たちの感覚処理には大きく4つのタイプがあり、それぞれの特性が 「見え方の質」や「疲れやすさ」 に影響します。
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低登録 … 刺激に気づきにくい・ぼんやり見えても困り感を自覚しにくい
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感覚探究 … 強い刺激を求めやすい・動きや視覚刺激を欲しやすい
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感覚過敏 … 光・音・人混みなど、刺激が強すぎてしんどくなりやすい
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感覚回避 … 不快な刺激を避けるため、生活や行動が制限されやすい
自分がどのタイプなのかを知ることで、ただの「見えにくさ」ではなく、“なぜそう感じるのか”という背景まで理解することができます。

低登録(神経学的閾値が高い・行動反応は受動的)
—「なんとなく見えているつもり」が続いてしまうタイプ—
低登録とは、感覚刺激に気づきにくく、反応がゆっくりになりやすいタイプです。
刺激自体を感じにくいため、「困っている自覚が少ない」ことが特徴です。
🔍 低登録の人に起こりやすい“見え方の特徴”
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コントラストの低いものが見えにくい
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本当は見えにくいのに「問題ない」と思ってしまう
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標識・案内・探し物を見落としやすい
🧠 日常でこんなこと、ありませんか?
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声を聞き返すことが多い
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多少の痛みや不調に気づきにくい
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周囲から「ぼんやりしている」と見られやすい
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自分では普通のつもりでも、集中が続きにくい
✔ 低登録の方に必要なのは「我慢」ではなく戦略
刺激に“慣れる”ことではなく、刺激を適切に“届かせる”工夫 が鍵になります。
学習や生活環境では
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情報のコントラストを強める
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重要情報の見せ方に工夫を加える
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必要に応じて視覚サポートツールを活用
視覚補正では
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「見えているつもり」でも精密評価で確認
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両眼視機能 × 感覚特性をふまえた補正
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生活場面ごとの“使える見え方”を設計
🔑 メッセージ
「なんとなく見えている」ではなく、“ちゃんと見えている”状態へ。
低登録の特性を理解し、視覚・感覚・環境を適切に整えることで、視界だけでなく 生活の質そのものが大きく変わります。

感覚探求(神経学的閾値が高い・行動反応は能動的)
—「刺激を求める」のではなく、「刺激が必要」なタイプ—
感覚探求とは、覚醒状態を保つために、強めの感覚刺激を自分から取りにいくタイプの感覚特性です。
刺激の“閾値”が高いため、普通の刺激では物足りず、より強い刺激を求める行動として現れます。
🔍 感覚探求の人に見られやすい行動
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そわそわして身体がよく動く
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走る・跳ぶ・揺れるなどの動きを求めやすい
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つい強い力で触る、音を出す
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光・匂い・手触りなど「刺激の強いもの」が気になる
学校や職場では「落ち着きがない」「集中できていない」と見られやすいですが、実は“問題行動”ではなく、身体が必要としている自己調整行動であることが多いんです。
✔ 感覚探求に必要なのは“抑える”ことではなく“整える”こと
感覚探求の行動を止めるのではなく、安全で適切な刺激を“意図的に満たす”ことが重要です。
例)
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事前に動く時間を確保する
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座位でも身体が微細に動ける工夫
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手応え・重さ・抵抗を感じられるツールの活用
刺激を満たすと、「落ち着く → 集中しやすくなる → パフォーマンスが上がる」という良い循環が生まれます。
👀 視機能・検査との関係
感覚探求は、視覚とも密接に関係します。
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眩しい光や動くものに引き寄せられやすい
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検査中じっとしにくく、検査精度に影響が出ることがある
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視覚情報が多すぎると、かえって集中しにくくなる
だからこそ、視機能 × 感覚特性を理解したうえでの検査と眼鏡補正が必要です。
🔑 「ただ見える」ではなく、「集中して使える見え方」へ
感覚探求タイプの方には、
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刺激量を調整した視覚環境
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カラー補正やコントラスト設計
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検査・フィッティング時の配慮
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生活場面での“使いやすい視覚設計”
これらを組み合わせた、実際に“使える見え方” を提案します。
🧭 メッセージ
感覚探求は「問題」ではありません。
身体が自分を整えようとしている“賢い反応” です。
その特性をきちんと理解し、視覚・感覚・環境を整えることで、見え方だけでなく、集中・安心感・生活の質が大きく変わります。

感覚過敏(神経学的閾値が低い・行動反応は受動的)
感覚回避(神経学的閾値が低い・行動反応は能動的)
—「我慢の問題」ではなく、「神経特性の問題」です—
✔ 感覚過敏(閾値が低い × 受動型)
わずかな刺激でも「強すぎる」と感じてしまい、明るさ・音・触覚・視覚情報など、日常の刺激そのものが負担になるタイプ です。
✔ 感覚回避(閾値が低い × 能動型)
その苦痛を避けるために、刺激から離れる/拒否する/遮断しようとする行動として現れるタイプです。
どちらも「甘え」や「気のせい」ではありません。
神経学的な反応として説明できる“体の正直なサイン” です。
❌「慣れましょう」は間違い
感覚過敏・回避の人に対して最もよくあるのが
そのうち慣れますよ
という対応。
しかしこれは、
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低登録(鈍いタイプ)には有効でも
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過敏タイプにはほぼ逆効果
過敏な感覚に「我慢して慣れる」は、ただの“苦痛の延長”になりやすく、場合によっては、学校や仕事・社会参加の困難へとつながることもあります。
👓 視覚過敏と眼鏡補正
視覚過敏の方では、
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「度数が合っている」ことより
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“どんな刺激として見えているか”が重要
だから当店では、
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光の受容特性
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刺激の種類(光量/色/コントラスト/情報量)
を評価しながら、
「正しさ」より“快適で、安心して使える見え方”をゴールに補正を設計します。
「とりあえずカラーレンズ」ではなく、どの刺激を、どの程度、どう減らすか を、検査構造ごと設計します。
🏥 環境 × 支援 × 視覚補正が鍵
感覚過敏・回避がある場合、眼鏡補正だけでなく、“評価する環境”そのものも重要です。
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不要な刺激を減らした検査空間
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落ち着ける環境設計
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視覚以外の感覚負担の調整
→ これにより、視覚過敏が軽くなるケースもあります。
視覚は「単体の機能」ではなく、多感覚とつながっている“システム” だからです。
🧭 まとめ
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感覚過敏・回避は「弱さ」ではなく「神経特性」
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我慢や慣れではなく、理解と設計 が必要
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カラー補正や視覚補正は「適当に入れれば良い」ものではない
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環境 × 感覚 × 視機能をまとめて扱うことが大切
🌿 メッセージ
「普通の検査では説明されなかった困り感」
その理由が、ここで言語化できるかもしれません。
視機能・感覚プロファイル・視覚認知を統合した評価で、“ただ見える”ではなく、“安心して使える見え方” へ導きます。

「視機能 × 視覚認知 × 感覚プロファイル × 心理」— 視覚だけでなく、心の動きまで捉える統合的アプローチ
——視覚だけでなく、“心の動き”まで捉える統合アプローチ
視覚は、ただ「目が見えているか」だけの問題ではありません。
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目がどのように働くか(視機能)
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脳がそれをどう処理するか(視覚認知)
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全身の感覚がそれをどう受け止めるか(感覚プロファイル)
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それが心や情動にどう影響するか(心理)
これらが重なり合って、はじめて 「その人の見え方」 が形づくられます。
だから、一般的な視力検査や“度数だけを見る眼鏡作り”では、見えにくさの本質 まで辿り着けないことが少なくありません。
🔍 私たちが行うのは「機能だけを測る検査」ではありません
ジョイビジョン奈良では、視覚を “機能・処理・感覚・心理”の4層構造 として捉え、以下のアプローチで評価します。
✅ 視機能(眼の働き)を科学的に測定し、補正精度を最大化
✅ 視覚認知(脳の処理)を分析し、「見えているのに分かりづらい」を可視化
✅ 感覚プロファイルで、刺激の受け取り方・負荷のかかりやすさを評価
✅ 心理・情動との関係を踏まえ、「生きづらさ」と視覚の関係を整理
こんな方に、特に意味があります
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視力は問題ないのに まぶしくて集中できない
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人混みや刺激の多い場所で 視界がしんどい
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黒板・モニター・文字の情報処理が 異様に疲れる
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検査では「異常なし」と言われ続けた
こうした“検査では説明されない困り感” を構造的に言語化し、納得できる形で整理できるのが、この統合アプローチの強みです。
感覚は「心」ともつながっている
感覚処理は、単なる身体反応ではなく、感情・行動・社会適応にも影響する領域 です。
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過敏な人 → 刺激を避けるうちに、行動が制限されやすい
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低登録(鈍麻)が強い人 → 変化に気づきにくく、誤解されやすい
これは“性格”ではなく、神経特性 の問題。
ここを理解できるだけで、本人も家族も「楽になる」ことが多くあります。
🎯 ゴールは「よく見える」だけではない
私たちが目指しているのは、ただ視力を上げるメガネではなく“その人が生きやすくなる視覚環境” をつくること。
視機能 × 視覚認知 × 感覚プロファイル × 心理
この4つを一体として扱うことで、
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見え方の質
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日常生活のしやすさ
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自己理解
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QOL(生活の質)
すべてを同時に底上げすることを目指します。
結び
「ただの視力矯正」では届かなかった領域へ。
視覚と心のバランスを整える、新しい視覚ケア を体験してください。