top of page
両眼視機能検査 視覚認知検査/メガネが合わない方、見え方にお困り感のある方の為の技術特化メガネ店

Opt Matsumoto
Marshall B. Ketchum University-TOC Executive Certificate Program修了
米国ケッチャム大学・TOC上級通信講座 修了
国家検定資格.1級.眼鏡作製技能士
感覚領域の評価・感覚プロファイル※3歳〜82歳を対象
感覚の問題を具体的に把握し、自分の生きやすい生活をデザインしていく
「両眼視機能検査」「視覚認知検査」「感覚プロファイル」のアセスメントバッテリー
感覚とは、視覚・聴覚・前庭覚・触覚・複合感覚・口腔覚の事を指します。
感覚は個人の主観的なものであり、人それぞれ感覚刺激の受け取り方は様々です。
そのために、感覚の偏りがある人の困難さは、他の人からは理解されにくいものです。
しかしながら、この感覚処理は行動や情動反応に大きな影響を与えるため、これらを包括的に把握することは重要な要素です。
極端に眩しがる、人や物が溢れている場所が苦手、実際の視力は低いのに見えにくさを訴えない、車に酔いやすい等、これらは、もしかすると感覚の過敏さや低反応(鈍麻)が原因かもしれません。
感覚に偏りがある場合、感覚の刺激量が分からないままに眼鏡を装用させることは耐えがたい苦痛を感じることがあったり、十分な効果や感覚刺激を感じれないままに過ごしてしまう可能性があります。
これらの感覚に寄り添うために、当店では眼の状態を精密解析するだけでなく、感覚刺激への生体反応を客観的にプロファイリングするアセスメントを用います。
今まで「どうしようもない」と思われていた感覚の問題を、本人や家族、支援者が具体的に把握できるという点で、感覚プロファイルは非常に有用な情報を提供できます。
自身や対象者の感覚を把握することは、生活・学習・子育てにも役立ちますし、青年期以降の生活適応を考える上でも、とても重要な情報です。